NEWS H27.08.09


H27.08.09 『世界スカウトジャンボリ−』に参加のチェコ隊に、"氣の活用法”の講義と実技指導

『世界スカウトジャンボリ−大会』は、4年ごとにスカウトと指導者が、世界中から集る大会です。
今回は、平成27728日(火)〜88日(土)に、山口県の「きらら浜」で、世界152の国と地域から、14歳〜17歳の男女スカウトと、引率指導者の合計33,000名が参加しました。
日本での開催は1971年の静岡県 朝霧高原以来で、実に44年振りです。


8月7日の閉会式の後、各国から参加したスカウトたちは、日本の各地域でのホ−ムステイを体験しました。

「ボーイスカウト町田第
13団」(玉川学園、金井地区、藤の台、薬師台、本町田、南大谷、成瀬台、横浜市奈良地区など)は、チェコ隊11名(男7名、女4名)を受け入れました。


89日(日)915羽田着で上京したチェコ隊は、直行バスで町田駅に到着し、「町田第13団」のスカウトに迎えられ、そのまま「NPO氣の活用コム」の町田研修所に到着しました。
研修所1階の『囲炉裏の間』でサンドイッチの昼食をとり、その後、研修所に隣接する薬師池公園を散策しました。


1630から研修所の道場で、日本語と英語での「氣の活用法」の講義と実技を体験しました。参加者は初めて体験する氣の存在と使い方の実技に驚きながらも、真剣な表情で取り組んでいました。
(下記の研修風景の真剣な写真をご覧ください)

1715からは、「町田第13団 カブ隊」のメンバ−を交えての<団交換会>で、歌やゲ-ムなどで交換・交流をしました。

1815からは、1階の『囲炉裏の間』で<団歓迎会 パーティ>として、スカウト隊員のお父さんたちによる「会場の飾りつけ」と、お母さんたちによる「心づくしの手料理」で、素晴らしい交流の場となりました。
チェコ隊と町田
13団のスカウトたちが、お互いのセカンド・ランゲ−ジである英語を駆使しての爽やかで、和気あいあいとした歓迎会でした。

2000頃に打ち上げて、シャワ−を浴びた後、持参した寝袋で36畳の道場で雑魚寝をしていました。

翌日の8月10日(月)は600起床で、お母さんたちが用意した朝食を食べて、854町田駅発の小田急線で鎌倉・江ノ島へ出かけていきました。
8/10の夕方からは「町田第13団」が関係する各家庭で、一泊のホ−ムステイをしました。

*お手伝いされたスカウト隊員の父母の皆様、お疲れ様でした。
研修所の後片付けと、お掃除をしてくださった
10名のお母様方、有り難うございました。「使う前よりも、より綺麗に!」という合い言葉通りに、研修所が綺麗になりました。

*どの写真も捨てがたいので、沢山の写真を載せております。ご覧ください。

「氣の活用法」の研修風景と、団交換会・団歓迎会の写真


 『チェコ隊』が町田研修所に到着


『オリエンテ−ション』






『研修全体』







『氣が出る』の実技






「何かが出ているのかな?」「目には見えないんだよ。」


『臍下の一点』 (不動心・不動体)




『イメ−ジの力』 (氣が先行する)


「表彰状・感謝状をいただきました」


全員の集合写真


『町田第13団 カブ隊』


『チェコ隊の返礼』


『団歓迎会 パ−ティ』


『8/10 研修所を出発の朝』


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