H25年6月27日に横浜市学校保健会「港北支部 総会」において、『ここ一番の底力〜心と体のビックリ体験---いじめも克服!』のタイトルで、1時間半の講演と実技指導をしました。
学校保健会港北支部の事業報告の<研究主題>には、「児童・生徒の心身の健康な生活をめざして」と、書かれています。
この「心身の健康」について、心身統一合氣道10段の藤平光一先生が創建された『心身統一の四大原則』の理念に基づいて、講義と実技指導をしました。
今回は、「NPO氣の活用コム」町田研修所での『氣の活用 公開コ−ス』を、2007年5月に受講され、その後も数回受講された「横浜市立 高田中学校」の脇山幸之校長先生の企画により実現しました。
当日は港北公会堂に、港北区内の学校長・養護教諭・PTA・学校医など約350名の方々が参加されました。
また、玉川学園で43年間教職をとられて、今年3月に定年退職をされた栗田和悦先生にも助講師として、実技指導のお手伝いをしていただきました。
*栗田先生は会津出身です。これからも「福島を元氣に!」の活動を、ライフワ−クとして展開していきます。学校での『元氣の研修』も継続していきます。
参加者は、今まで数十年間、生きてきた中で、一度も聞いた事のない話と、初めて体験する実技に驚嘆されていました。
誰もが一様に持っている“人間本来の力”を、学校生活・家庭生活・職場生活など『人生万般』に活用してください。
また、実技指導で伝えた「“心と身体”を一つに統一する四つの技」のどれか一つをやれば、他の三つも具わって「心身統一体」になります。
「心身統一体」は最強の状態なので、“いじめの氣”を受けないで、はね返すことが出来ます。
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当日の講演と実技指導の風景は、下記の写真でご覧ください。
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