H28年3月23日に、東京の蒲田女子高等学校の「硬式野球部」で、『スポ−ツにおける“氣の活用法”』の講義と実技指導をしました。
蒲田女子高等学校の硬式野球部は、1997年(平成9年)に、前身のソフトボ−ル部から移行して発足しました。部員は一年生12名、二年生12名の合計24名です。
24名の選手たちは、『スポ−ツにおける“氣の活用法”』の実技では、今まで15年〜17年間、生きてきた中で「一度も聴いたことのない話」と、「初めて体験する実技」に感動し、真剣に受講していました。
講習では、スポ−ツで言われている<心・技・体の“心と体の関係”><心と体を一つに統一する“心身統一”><心身一如>などを実体験されて、「ここ一番で、自分が“本来持っている力”の発揮の仕方」「上がった時の対処の仕方」などの実技を体得されました。
(熱心な受講の様子は、下記の写真でご覧ください)
今回は、3月27日に開幕する「第17回 全国高等学校 女子硬式野球 選抜大会」に向けての直前講習でした。
「選抜大会」の結果は、一回戦、二回戦と勝ち上がり、ベスト8まで勝ち残りましたが、準々決勝で惜しくも敗退しました。
夏の「第20回 全国高等学校 女子硬式野球 選手権大会」に向けて、『スポ−ツにおける“氣の活用法”』を、習慣化し、定着させて、優勝してください。
決勝戦まで勝ち上がったら、岡村が球場まで応援に行きますよ。
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