平成24年2月17日に、東京私立中学高等学校協会主催で、「生き方教育研究会」がアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。
対象者は、東京都内私立中学高等学校の教職員です。
当日は、『福島に元氣を!3・11プロジェクト』の共同代表で、「NPO氣の活用コム」副理事長でもある玉川学園 高学年の栗田和悦先生が、『福島に元氣を!3・11プロジェクト』の活動報告や、『学校生活での“氣の活用法”』を、講義と実技でお伝えしました。
参加者からの感想文には、
◎「震災の復興に向けて、何かしたいと思いながら、何をしていいか分からないまま時間だけが過ぎ、意識がうすれていくという状況の中、貴重なお話を聴くことができありがたく思っています。現場の生徒たちにも還元していこうと思います」
◎「とても参考になりました。何気ないことで、生徒に『やる気を出せ』と、口先だけで言っていたことを痛感しました。」
◎「気の出し方、持ち方、言葉の使い方によって、物事は良い方向へいくのだと知りました。このことをもっと子供たちにも伝えていきたいです。」
◎「これから“プラスの言葉”をたくさん使っていきたいと思えました。心身統一の方法は活用していきたいです。」
◎「気持をもって何にでも取り組むことを聴いて、普段から教えているので、通じるものが多くありました。今日習ったことをぜひ活用したいです。本当に楽しくて参考になりました。」
等などがありました。
詳細は、栗田先生のブログ「やる氣を育てる心の教育の実践」をご覧ください。
(「NPO氣の活用コム」のHPとリンクしています)
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