NEWS H25.10.05


H25.10.05 「NPO氣の活用コム」発祥地の町田市で、“氣の活用法”の実技指導

H25年10月5日と、10月9日と、10月17日に、「NPO氣の活用コム」発祥地である地元の町田市で、“氣の活用法”の講義と実技指導をしました。(3回実施しました)

◎10月5日は、NPO氣の活用コムの町田研修所で、「第21回 全国女性消防操法大会」に、東京都代表として初出場する町田市女性消防隊(町田市消防団ヴィ−ナス隊)の選手2名に、<スポ−ツにおける“氣の活用法”>として、“心・技・体”の『心と体』についての実技指導をしました。
全国大会(10/17開催)は、都道府県代表の47チ−ムが参加して、2年毎に開催され、「消防用機械器具の取扱いと操法の基本について」、その技術を競う大会です。
町田市女性消防隊(町田市消防団ヴィ−ナス隊)は、初出場でしたが、大健闘の8位で優良賞を獲得しました。

◎10月9日は、NPO氣の活用コムの町田研修所で、町田ボランティアセンタ−主催の「地域版ボランティア入門講座〜ちょっとここからボランティア in木曽山崎」の第3回目として、『心と身体 氣の活用法』のテ−マで、活動紹介と実技体験をしていただきました。
当日は、受講者10名と担当者に、14:00〜16:00の2時間の実技指導をしました。
終了後の懇談会では、今まで数十年間、生きてきた中で「一度も聴いたことのない話」と、「一度も体験したことのない実技」で、心と体を一つに統一する“心身統一”や、“心身一如”などを実体験されて、「自分が“本来持っている力”の存在」に感動し、興奮された様子で非常に盛り上がっていました。
予定時間を1時間もオ−バ−して、17:00に解散となりました。
『生老病死における“氣の活用法”』を人生万般に活用してくださいね。


◎10月17日は、町田市市民協働振興課の「職場活性化研修〜個々の力を最大限に生かすことで、チ−ム力の向上につなげる〜」として、19:00〜20:30の1時間半で、『氣の活用法』を実技指導しました。
終業後の夜の時間でしたが、参加者は身を乗り出して、真剣に、熱心に受講されていました。参加者から、下記の感想などをいただきました。
○「プラスの言葉を発することの効果」、「成功のイメ−ジを持つことの力の大きさ」を実感することができた。
○コントロ−ルされた氣によって、身体にとっても大きな力になることを講習で実感することができ、改めて心と体のバランス、結びつきの大切さに気付いた。などなど

研修の最後に、講師の岡村理事長は、「2020年の東京オリンピックに向けて、町田市を『市民一人一人が、光り輝いて、活きいきとした元氣な街』にしたい!
その為には、先ず、町田市の職員一人一人が「物事をプラスにとらえる“プラスの人”」になり、その“プラスの氣”で「佳氣に充ち満ちた職場」⇒「佳氣に充ち満ちた家庭」⇒「佳氣に充ち満ちた学校」⇒「佳氣に充ち満ちた地域社会」⇒「佳氣に充ち満ちた町田」になっていくことを、体で実感し、体得していただければ、もっともっと住みよい町田になります」と、力強く締めました。

研修風景


<女性消防隊@> 「臍下の一点」(不動心・不動体)


<女性消防隊A> (“力み”をとる実技)


<女性消防隊B> (イメ−ジの力@)


<女性消防隊C> (放水の構え---不動体)


<ボランティア入門講座@>(“氣を出す”の実技)


<ボランティア入門講座A>(仙骨を起こした姿勢)


<ボランティア入門講座B>(氣の全身呼吸法)


<ボランティア入門講座C>懇談会
 

<職場活性化研修@> 全体




<職場活性化研修A>(“氣を出す”の実技)



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