H22.07.31 玉川学園 バスケットボ−ル部のサマ−キャンプで「氣の活用法」を実技指導 |
平成22年7月31日に、玉川学園 小・中・高・大学のバスケットボ−ル部に所属している生徒の父母50名に対して、「日常生活における“氣の活用法”」の実技指導をしました。
会場は、玉川大学記念体育館でした。
この記念体育館では、今年の5月1日に玉川大学剣道部、7月4日に玉川大学女子駅伝チ−ムの選手たちに「スポ−ツにおける“氣の活用法”」を実技指導しました。
記念体育館の正面玄関には、玉川学園創立者である故小原國芳先生の
『天地融合 心身一如』の大きな額が掲げられていました。
<受講された父母の感想>
◎氣とは、ある一部の人に与えられた特別な力だと思っていましたが、氣は全ての人間に与えられたエネルギ−で、それをどう利用するかは自分次第ということを学びました。
いつもポジティブにと思い、生活していますが、これからは子供や夫に対してもプラスの言葉で接して、楽しく明るい人生を送っていきたいと思います。有難うございました。(K子)
◎今まで、いろいろな研修を受けてきたが、最高に面白く、一番役にたった。今から、家族・会社・いろいろな場面で氣を使っていきたい。(H男)
◎私は「氣の力」をこの5年位の間、すごく実感していたところです。今日の講義を聴き、さらに感動しているところです。母の病気、私の人生の転換に大いに関わっています。「プラスの氣」は私の人生を180度、変えました。呼吸法は今後、しっかりと取り入れたいです。(M子)
◎小学6年生、高校1年生の子供たちにも聴かせて、やらせてみたいと思いました。肩に力が入りやすい子なので、「真のリラックス」を伝えられたら、もっといろいろな事に、力を発揮できるのではないかと思いました。
また、私自身もイライラした時は「臍下の一点」に氣を集めてみようと思いました。本日は、有意義な時間を持つことができました。有難うございました(T子)
◎私自身、最近、とても「氣」について感じておりました。その中で、お話が聴けて、体験させていただいたことは人生の宝物です。氣を大切にしていきたいと思います。
いつも輝いています!そして、子供も輝いてもらいます。(K子)
◎今日は講習、有難うございました。日ごろ「プラス思考が良い成果をもたらす」と、感じる機会も多いのです。「どの様に表現すれば良いのか」、「どの様に伝えられると良いのか」と、思っていました。今日の講習の中で学んだことを職場、また受験生である息子にも活用してみたいと思いました。(T子)
◎とてもわかり易く、実技もあったので、実感することが出来ました。ためになる講演で、前向き・プラス思考・氣を出すこと・心身統一・全身呼吸法を実行します。(Y子)
◎生活の中で、親が子供の心に「プラスの気持ちを沢山満たしてあげなくてはならない事」を痛感しました。自分に、気持の余裕がない時にも、呼吸やリラックスで良い氣を出し、子育てにプラスしていけたらと願っております。有難うございました(Y子)
◎スポ−ツに、仕事に、人間関係に、全てに応用できる「氣」のレクチャ−は大変興味深いものでした。プラス思考、言霊、今から実践します。(W子)
◎子育てする上で、マイナスの言葉を発してしまう事も多いので、今後はプラスの言葉をかけられる様にコントロ−ルしていきたいと思います。日々生活する上で、氣を心がけて、新しい目標を立て、前向きに取り組みたいと思います。有難うございました。(A子)
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父母たちの“真剣な表情”を、下記の研修風景でご覧ください。 |
研修風景 |
『研修全体』
「心が身体を動かす」の実技
「氣を出す」の実技指導 (光り輝いている)
『臍下の一点』に心をしずめる (不動心・不動体)
『氣の全身呼吸法』(氣を練る)
『正座の姿勢』 (不動心・不動体)
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