定 款 ・ 沿 革


定款の抜粋と要約
目的(第3条)
高齢者・社会人・学生に対して、氣の活用法を実技指導し、活き活きとした社会作りに寄与することを目的とする。(氣の活用…合氣道を応用した心身鍛練法の活用)

特定非営利活動の種類(第4条)
(1) 社会教育の推進を図る活動
(2) 文化、芸術、スポーツの振興を図る活動
(3) 子どもの健全育成を図る活動

事業の種類(第5条)
1.特定非営利活動に係る事業
  1. 町田研修所を広く一般に開放し、「氣の存在と使い方」の体験学習する場を提供する。
  2. 高齢者に対し、全身呼吸法や氣を練ることを教え、自然治癒力を高めるコツを体得してもらい、医療費の削減や、活き活きとした老後を提案していく。
  3. 「氣の活用−スポーツ編」として、ここ一番で本来の力を発揮できるように、『力の抜き方』『真のリラックス』『自然体』『イメージトレーニング』等を実技指導する。
  4. 「氣の活用」の普及のために、年間6回、オープンセミナ−として“一般公開コ−ス”を開講する。また、中・高・大学生を対象に春・夏休みを利用して、合氣道を応用した「氣の活用」の体験コースを実施する。
2. 収益事業に係る事業
  1. 企業人の研修…企業の社員研修用プログラムとして、新入社員、管理職、役員までの階層別研修を実施する。(その収益は第1項に掲げる事業に充てる)
定款全文は⇒こちら
沿革
『氣の活用コム』は、2001年9月25日に、NPO特定非営利活動法人の認証を受けました。
そこで、『氣の活用コム』の設立経緯などをご紹介します。


1978.3 日本企業の国際化に対応するための研修機関として滑C外放送センターを設立し、大手企業約450社の研修を実施。
1988.4 創立10周年記念事業として、心身統一合氣道創始者の藤平光一師と契約して、『氣の研修』事業を開始。日本古来の“氣”や“心身統一”“心身一如”を、『研修プログラム』としてパッケージ化したもので、日本で始めての試みです。
1990.4 旭化成・陸上競技部/福岡ダイエーホークス/東レ・バレーボール部/新日鉄・野球部/ジャパンエナジー・バスケットボール部/岩倉高校・野球部などで実施
1991.7 経団連の東富士フォーラムで採用される。
日本IBM/日立/NEC/帝人/旭化成/京セラ/リコー/農林中金等で実施
2001.3迄に、大手企業200社で社員研修プログラムとして950回実施
2001.4 滑C外放送センターから分離し、NPO特定非営利活動法人「氣の活用.com」設立認定を申請し、企業研修でのノウハウを広く一般に公開する。
2001.10 NPOの認証を取得し、NPO特定非営利活動法人「氣の活用.com」設立

著作権
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NPO 特定非営利活動法人 『氣の活用.com』
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