「ここ一番の底力---心と体のビックリ体験」
町田市立 つくし野小学校 5年生(2012年7月)
1. スポ−ツでの「心・技・体」の「心と体」・・・
2.「“心”と“身体”」の性質と関係--<実技1>
@頭に手を置く A力で抵抗 B心で強く思う
*「氷山全体の力」---“人間本来の力”
3.「“心”と“身体”を統一」する『四つの技』
<武道の合氣道から“投げ技”を除いたプログラム>
(1)氣を出す(ヤル氣の出し方)-----<実技2>
*折れない腕、折れない心、 (レーザービーム)
(2)心のしずめ方(集中力を高める)---<実技3>
*臍(へそ)の下10〜15センチに心をしずめる
(“臍下の一点”に心をしずめ、心身を統一)
(3)本当のリラックスの仕方----------<実技4>
*全身の力を完全に抜く(緊張した時、緊張をとる)
@緊張した場合 A自分なりのリラックスの場合
B本当のリラックスの仕方{力(りき)みを取る}
(4)真の“落ち着き”の仕方---------<実技5>
*身体の重みを下におく(持ち上がらない身体)
4. どんな時にもあがらない方法(4つの技の整理)
*自分にとって、一番やりやすい技を実行する
5. “心と身体”を一つに統一した「姿勢」<実技6>
@椅子に座った時の姿勢 A立った時の姿勢
Bあぐらの姿勢
6. プラスの言葉、プラスの考え方----<実技7>
「氣が出る!」「出来る!」「自信がある!」「元氣だ!」「好きだ!」「調子がいい!」「勝てる!」「責任がある!」「大丈夫!」「ありがとう!」など
7. “イメ−ジの力”の活用
*スポ−ツなどのイメ−ジ・トレ−ニング
*「成功した姿」を心に描く
(成し終えた姿を、鮮明にイメ−ジする)
8. 心の倉庫をプラスの材料で一杯にする
9. プラスの誓い (いつも積極的な心で生活する)
(1)私は今から、プラスの心で、考えます。
(2)私は今から、プラスの心で、話します。
(3)私は今から、プラスの心で、行動します。
(4)私は今から、プラスの心で、人に接します。
(5)私は今から、プラスの心で社会に貢献します
10. 「プラスの氣」を拡げていこう!
*自分が先ず“プラスの人”になり、それを他の人に拡げていこう!
(氣は移る)
「佳い氣に満ちたクラス、クラブに!」⇒「佳い氣に満ちた学年、学校に!」⇒「佳い氣に満ちた家庭、社会、日本に!」
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