前記(7/12と10/22)の通り、『福島に元氣を!3・11プロジェクト』は順調に活動しています。
福島市立矢野目小学校では、12月3日(土)に「矢野目地区青少年健全育成推進会」の主催で、学校週5日制対応事業として、<元氣>をテ−マに、『ここ一番の底力〜心と体のビックリ体験』のタイトルで、特別授業を行いました。
この企画は、6/23に奥会津の「金山地区教育委員会」で、『福島に元氣を!3・11プロジェクト』の栗田和悦先生が、<元氣の研修>の実技指導をしました。
受講された教育長の目黒則雄先生から、矢野目小学校の栗原悟校長先生をご紹介いただいて実現したものです。
当日は、朝から冷たい雨が降っていましたが、小学1年生から6年生までの児童60名と、保護者や推進会会員の大人40名が参加されました。
実技指導は、1年生〜4年生までの低学年生と、5年生〜6年生の高学年生の2グル−プに分けて実施しました。低学年生を栗田先生が指導し、高学年生を岡村理事長が指導しました。
保護者や大人の方々は、どちらでも参加しやすいグル−プに入ってもらいました。
午前10:00に「青少年健全育成推進会」の福地雅人会長が挨拶をされて、10:05〜11:35の90分間の特別授業として、実技指導をしました。
11:40からは、PTAの橋本秀穂会長やお母さんたちが、早朝からつくった「トン汁会」で、温まりました。岡村理事長と栗田先生も体育館で一緒にいただきました。お母さんたちの「愛情の隠し味」がたっぷり入ったトン汁を、2杯もお変わりしました。美味しかったですよ!
◎、『福島に元氣を!3・11プロジェクト』の共同代表で、奥会津出身の玉川学園の栗田和悦先生は、定年退職後のライフワ−クとして、福島県の小・中・高校で<元氣の研修>を、ボランティア活動で続けていきます。
希望される学校は、「NPO氣の活用コム」まで、ご連絡ください。
また、栗田先生のブログ「やる氣を育てる心の教育の実践」も是非ご覧ください。(下記にリンクしています。)
当日の様子は、下記の<研修風景>でご覧ください。
*NHKテレビの「ようこそ先輩!」の要領で、実技中心に指導しました。
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