スポーツコース


基礎編(各コース共通)
基礎編は、氣の実在を体得し、「自分の持てる力」を発揮するためのスタ−トです。
@ 「氣」とは
A心と身体の性質/関係
B人間本来の生命力
C心身統一の四大原則
  1. 「氣」を出す
  2. 真のリラックス
  3. 真の「落ち着き」
  4. 心の静め方
スポーツコース
目 的 内 容
限界を打破する
  • 自分で作っている「既成概念の壁」を突き破る。
  • 力を完全に抜き、「真のリラックスの仕方」を体得する。
  • 「真の落ち着き」「心のしずめ方」「不動心・不動体」「あがった時の対処の仕方」「成功したイメ−ジづくり」などを、体得する。
  • 「ここ一番」で、持てる力を充分に発揮する“コツ”を体得する。
チームワークの強化

基礎編@-Cの他に

D完全に力を抜く
1 自然体/不動心/不動体
2 力を抜いて力を出す
(・無心 ・無の境地)
E氣の静座法
1 静止と停止の違い(静動一致)
2 集中法と拡大法
F氣の全身呼吸法
G先に念を送る(成功イメージを作る)
H物の持ち方
1 氣で持つ
2 先端に氣を通す
3 先端が活きている
I「心身統一体」の強さを体得


受講風景
旭化成 陸上競技部の研修
福岡ダイエイホークス
元関脇 隆乃若関
JOMOのバスケットボール部

体験談
旭化成陸上競技部 宗茂監督の談話
心と身体の関連を、分かりやすく指導していただき感謝しています。
「今まで、自分たちがやってきたことの裏づけ」をしてもらえました。
「心が身体を動かす」ことがよく理解できたので、「ゴールを目指して走れ」と指導してきたが、これからは「ゴールの先に気持ちを置いて、ゴールは通過点だ」と、指導していきます。

福岡ダイエーホークス 田淵前監督の談話
今年は、ここ一番の勝負どころで打たれたり、打てなかったりの集中力や精神力の弱さが目立った。
「氣の研修」で、心・技・体の“心の部分”が強くなれば・・・と、期待している。

JOMO・バスケットボール部 中村前監督の談話
若い20才前後の女子選手たちに、「心と身体の関係」「心の力の存在」を体感/体得させられたことだけでも、十分有意義でした。
バスケットの勝敗に関係なく、選手たちの人生に大きくプラスになるだろう。ありがとうございました。

日石三菱 野球部 林監督の談話
研修を受けて、監督としての自分が変わったような気がします。
身体は、心と一体ですから、ピンチと思ったときには、無意識のうちにイライラしている。それが「氣の研修」を受けてから、微動だにしないで座っていられるようになった。

本当に冷静で居るときは、汗もかかないし、試合にも勝っている。
ベンチで私に出来ることは、ただ選手に氣を送っているだけです。
氣が切れると、点をドーンと入れられる。この違いを体得できた。


著作権
このサイトに記載された一切の複製及び転載を禁じます。
NPO 特定非営利活動法人 『氣の活用.com』
〒195-0074 東京都町田市山崎町1163-4 TEL 042-724-2051 FAX 044-987-8996