基礎編(各コース共通) |
基礎編は、氣の実在を体得し、「自分の持てる力」を発揮するためのスタ−トです。 |
@ 「氣」とは
A心と身体の性質/関係
B人間本来の生命力
C心身統一の四大原則
- 「氣」を出す
- 真のリラックス
- 真の「落ち着き」
- 心の静め方
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スポーツコース |
目 的 |
内 容 |
■限界を打破する
- 自分で作っている「既成概念の壁」を突き破る。
- 力を完全に抜き、「真のリラックスの仕方」を体得する。
- 「真の落ち着き」「心のしずめ方」「不動心・不動体」「あがった時の対処の仕方」「成功したイメ−ジづくり」などを、体得する。
- 「ここ一番」で、持てる力を充分に発揮する“コツ”を体得する。
■チームワークの強化
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基礎編@-Cの他に
D完全に力を抜く |
1 |
自然体/不動心/不動体 |
2 |
力を抜いて力を出す
(・無心 ・無の境地) |
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E氣の静座法 |
1 |
静止と停止の違い(静動一致) |
2 |
集中法と拡大法 |
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F氣の全身呼吸法 |
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G先に念を送る(成功イメージを作る) |
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H物の持ち方 |
1 |
氣で持つ |
2 |
先端に氣を通す |
3 |
先端が活きている |
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I「心身統一体」の強さを体得 |
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受講風景 |
■旭化成 陸上競技部の研修 |
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■福岡ダイエイホークス |
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■元関脇 隆乃若関 |
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■JOMOのバスケットボール部 |
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体験談 |
旭化成陸上競技部 宗茂監督の談話 |
心と身体の関連を、分かりやすく指導していただき感謝しています。
「今まで、自分たちがやってきたことの裏づけ」をしてもらえました。
「心が身体を動かす」ことがよく理解できたので、「ゴールを目指して走れ」と指導してきたが、これからは「ゴールの先に気持ちを置いて、ゴールは通過点だ」と、指導していきます。
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福岡ダイエーホークス 田淵前監督の談話 |
今年は、ここ一番の勝負どころで打たれたり、打てなかったりの集中力や精神力の弱さが目立った。
「氣の研修」で、心・技・体の“心の部分”が強くなれば・・・と、期待している。
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JOMO・バスケットボール部 中村前監督の談話 |
若い20才前後の女子選手たちに、「心と身体の関係」「心の力の存在」を体感/体得させられたことだけでも、十分有意義でした。
バスケットの勝敗に関係なく、選手たちの人生に大きくプラスになるだろう。ありがとうございました。
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日石三菱 野球部 林監督の談話 |
研修を受けて、監督としての自分が変わったような気がします。
身体は、心と一体ですから、ピンチと思ったときには、無意識のうちにイライラしている。それが「氣の研修」を受けてから、微動だにしないで座っていられるようになった。
本当に冷静で居るときは、汗もかかないし、試合にも勝っている。
ベンチで私に出来ることは、ただ選手に氣を送っているだけです。
氣が切れると、点をドーンと入れられる。この違いを体得できた。
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